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本日の種デス 第44話 「二人のラクス」 [ガンダム]

 ジブリールもデュランダルもどちらも支持しないとの真ラクスの言葉に、偽ラクス(ミーア)はカンペ片手にしどろもどろ。たまらずミーアの放送をストップするデュランダル。
 二人のラクスをどちらが本物か?どちらの言う事がを信用すればいいのか?世界中が困惑している中、ミーアはデュランダルに演説の失態を謝罪し、議長はそれを笑顔で許し、しばらく身を隠すように働きかける。でもデュランダル目が笑ってません、ミーアはもう用済みかな。議長とミーア宇宙へ。

 レイに二人のラクスの事を訪ねるシン、レイはこちらを混乱させる敵の罠とスルー。「議長は正しい」結局レイはこれしか無いようです。ところでルナマリアはプラントにいるラクスが偽物だと知っている筈だよな。
 ルナマリア、ここでアスランの生存を知る。と言う事は妹も?その妹はアークエンジェルにすっかり馴染んでますが。

 月の基地ではジブリールがなにやら物騒な秘密兵器を動かそうとしています。この基地の司令官らしき男はこの兵器を使うのでうれしそうです。巨費を投じてつくっても、肝心なときに撃てない優しい政治家が多いと言う事で、自分たち軍人は何なのかと疑問を持っていたようで。自分は大統領のような臆病者でもデュランダルのような夢想家でもない、「撃つべき時には撃つ、守る為に」というジブリール。撃つべき時を見極める能力が欠如してるような気もしますが。

 議長はザフト機動要塞メサイアに到着。いつのまに造った?こんなもん。
 プラントに向けて動き出したコロニーに向かうイザーク達がその護衛艦隊と戦闘に。イザークが白いグフでディアッカがグレーのブレイズザクファントムか、オレンジの肩のMSがたくさんいますが、もしかしてハイネ隊か?
 
 月基地では月面に建造された巨大ビーム砲「レクイエム」が作動。プラントの首都コロニー「アプリリウス」に向かい発射、イザーク達が攻撃していたコロニーはビームの軌道を偏向させコントロールする為の物。前作登場のフォビドゥンに搭載されてた物の巨大版ですねこれは。
プラントのコロニー数機が破壊されるも、イザーク達の攻撃で照準が狂い「アプリリウス」は無事。悔しがるジブリール。
 レクイエムの攻撃に驚愕するメサイア。議長も憤慨するがなんだか演技くさいんだけど・・・。
ブースターをつけてミネルバは宇宙へ。なんかジャングラーみたいです、このブースター。

 アークエンジェルでは、ラクスがデュランダルの目指す世界を語ります。
 全ての人は生まれながらにして、遺伝子でその役割を決められそれに沿って生きていく。そうすれば争いは無くなる。コーディネーター世界の究極。それにそぐわない者は淘汰され調整される。その世界では遺伝子は王でデュランダルは自分の役割を「神官」だとでも考えているのか?
 アークエンジェルも、戦いとジブリールとデュランダルを止める為に宇宙へ上がる事に。ネオさん、いつのまにやらフラガのポジションに。メイリンもやる気になってます。

 


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