先週の機動戦士ガンダムOO #21 「滅びの道」 [ガンダム]
国連軍が遂にソレスタルビーイングの撃滅へ
人革連がスローネのアジトを襲撃、突破を図るトリニティ達。おそらくはアレハンドロの指示でスローネの建造やトリニティへの命令、ジンクスの提供などを行っていたであろうラグナが、消されてしまいました。
宇宙ではユニオンとAEUの連合軍がプトレマイオスを襲撃。
戦闘中突然ヴェーダのバックアップがダウン、ガンダムは行動不能に。しかし、そこはさすがにスメラギさん予備システムを構築済みでガンダム再起動、しかしヴァーチェだけがエラー発生。パトリック・コーラサワーが積年の恨みとヴァーチェに襲いかかり、それをかばったデュナメスが損傷しロックオンが負傷するが、GNアームズの介入で国連軍は撤退。「大佐のキスがぁ」って・・・。
なんだかGNアームズの登場シーンってZガンダムの初登場の時みたいです。
機動戦士ガンダムOO #19 「絆」 [ガンダム]
ガンダム対ガンダムはスローネの撤退で終結。久々にナドレが登場しましたが、ヴェーダとリンクしている機体を制御下に置くのがナドレの能力という事ですが、何の為の能力なんでしょ?
そして、この戦いに干渉しナドレのシステムをダウンさせたアレハンドロさん、何やら行動開始でしょうか。
ヨハンが撤退間際に話した、刹那の所属していたゲリラ組織がロックオンの家族を殺した事実。これも二人の本音のぶつけ合いにより事なきを得て、マイスター達もようやく一つに。
それにしても絹江さん、ラグナについて調査を強行の構え。なんか死亡フラグが立ってるなあ。
沙慈はルイスとしばしの別れ。この姉弟に困難が待ち受けていそう。
そして、何者かがソレスタルビーイングの情報を国連に提供。三陣営が南極で見たたくさんの装置は・・・・・。
先週の機動戦士ガンダムOO #18 「悪意の矛先」 [ガンダム]
これまでストーリーにはあまり絡んでなかった沙慈とルイスでしたが、いきなりあんな事になるなんて・・・。
ああ、なんて事を・・・・・バカ娘のネーナ・トリニティ。舌出して「エヘッ」じゃねえ!!。更には軍事工場とはいえ働いているのは全員民間人の工場を、攻撃するトリニティ達に世界はおろかプトレマイオスの面々も怒り心頭です。
しかし、そんな人々の思いに答えるかのごとくやってくれました、我らがグラハム・エーカー。阿修羅を凌駕するの言葉どおりスローネアインの腕を切り落とす大健闘。是非Gを克服して頂きたいものです。
そして、トリニティ達を紛争を起こす元凶として駆逐しようと出撃した刹那、大丈夫か?
そういえば、スローネにパチもん疑惑が出ましたね。
先週の機動戦士ガンダムOO #17 「スローネ強襲」 [ガンダム]
刹那達より過激な武力介入を行うトリニティ達の登場で、ソレスタルビーイングの内部にもいろいろあるんだなと分かる今回。
いろんな事に気がつき始めた、エイフマン教授を葬る為だけにユニオンの基地を襲撃するトリニティに違和感を覚えるプトレマイオスの面々。
これによって、グラハムさんはガンダムを興味ではなく敵として追い続ける事になるんでしょう。
トリニティ達が連れていた目つきの悪いハロは、冒頭の80年前の木星で回収されたモノと同じでしょうか?ロックオンのハロが「兄さん」と呼んでましたけど。
先週の機動戦士ガンダムOO #16 「トリニティ」 [ガンダム]
新キャラ&新ガンダム「スローネ」登場。
スローネの急襲でガンダムろ獲に失敗した各陣営の面々。何機が撃墜されたもののグラハム以下初期メンバーは攻撃をかわし離脱。攻撃を何発かかわし、被弾したものの生還したセルゲイとほぼ無傷のピーリス。そしてパトリック・コーラサワーさんはというと・・・・・いきなり初弾からくらってんじゃねえ!!それにしてもイナクトってパイロット保護性は良いようですね。
で、後半は総集編になっとります。
監視者達の所にそれぞれおいてあった物はその人達の出身地を表すのでしょうか?福助人形があったのが日本?
先週の機動戦士ガンダムOO #15 「折れた翼」 [ガンダム]
遂に開始された、三大勢力合同のガンダムろ獲作戦。圧倒的物量と人員での長期戦に疲弊していくガンダムマイスター達。
オーバーフラッグスでは、前回偉そうに息巻いていた人がデュナメスに瞬殺されるは、出てきたのにあっさり引っ込んでしまうハレルヤや、意外にも活躍しているパトリック・コーラサワーさんやら、サーシェスさんはアッ○ムリーダーでエクシアを追いつめるは、見所いっぱいの今回です。
そしてラストに登場しエクシアを救った謎のモビルスーツ。すでに発表されている、ガンダムスローネでしょうか?それは今日の放送で明らかに!(これ書いてるの16話放送の1時間前です)。
先週の機動戦士ガンダムOO #14 「決意の朝」 [ガンダム]
ユニオン・人革連・AEUの3組織が何やら悪巧みしております。
どうやら全世界規模のガンダムろ獲作戦の始まりのようです。
というわけで、グラハムさんの部隊は大増員と全機カスタム化とかなり気合いの入った強化策。そして久々登場のパトリック・コーラサワーさん「二度もぶった」なんてどっかで聞いたようなセリフをいうわ、美人(?)上司に一目惚れで態度が豹変するわで、笑わせてくれます。
そして、マイスターズの皆さんはそれぞれがマイペース、ティエリアはまじめに仕事してますが。
今回からOPとEDが替わりましたね。SEEDの時は平気で玉置成美さんを歌ってた30代男の自分ですが、今回は少々つらいかも。TMさんの再登板はないですかね?
先週の機動戦士ガンダムOO #13 「聖者の帰還」 [ガンダム]
今回の見所の見所、刹那対サーシェス。イナクトの片腕を切り落としたとはいえ、刹那が押されている感がありましたね。
それにしても、あのカスタムイナクトって、盗まれた事になっていたんですね。
グラハムと刹那が初対面、お互いガンダムとカスタムフラッグのパイロットとは思ってもいないでしょうが、グラハムは出会った現地人と思われるその少年が、ソレスタルビーイングの関係者だと気づいたようではあります。
いつも、王 留美についているだけだった男の本領発揮、格闘家として高い技量をもっておられました。まあいつも格闘服着てたんで何となく予想は出来ましたが。
そして、ロックオンもスナイパーの腕を披露。「腕は落ちてないな」といってましたが、ガンダムに乗る前は、どこかで狙撃手をしていたのかも。
そして苦労の絶えないマリナ王女、国政がんばってね。
機動戦士ガンダムOO #12 「教義の果てに」 [ガンダム]
アザディスタンの太陽光発電をめぐる紛争が勃発。影で暗躍している何者かの存在とユニオンへ援助を依頼した政府、女王の思惑とは裏腹にどんどんと事態は悪化していきます。
でも、やはり今回の見所はグラハム対ロックオンの対決でしょう。「人呼んでグラハムスペシャル!」「あえて言わせて貰おう、グラハム・エーカーであると!」、なんて素敵なセリフの数々。ロックオンの正確な射撃を次々かわす華麗な動き。やはり格好いいです。
今度はキュリオスとの空戦も見てみたいです。
そしてもう一つ名ゼリフ、サーシェスの「ところが、ギッチョン」、なんだか愉快なこの言葉。サーシェス対グラハムってのも見てみたいな。
先週の機動戦士ガンダムOO #11「アレルヤ」 [ガンダム]
別人格のハレルヤに翻弄されながら自分のような人々を増やさない為に、人革連の超人機関の施設を破壊し、多数いたであろう被験者達もやむなく葬りました。でも、ピーリスもいるし研究所は他にもありそうだし、まだまだハレルヤは過去と向き合う事になるんでしょうね。
でも、人革連にキュリオス(ていうか羽付き)のパイロットの素性がばれたんじゃ?
そしてティエリア、前回の失策で落ち込んでいるかと思いきや、スメラギさんに責任押しつけての八つ当たり。以外と懐が狭い男のようです。
ところで、怪しげな部屋(なんかリーブラのゼロシステムのコントロール室っぽいけど)でスメラギさんとアレルヤの会話を盗み聞きしてたけど、いったい何者なんでしょティエリアって?