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今週のウルトラマンメビウス 第20話 「総監の伝言」 [特撮]

 テレビのインタビューで、機密であるはずのメテオールの事をベラベラとしゃべってしまったトリヤマ補佐官。総監室に呼び出されミサキさんに大目玉をくらう。
 GUYSでは、そんな補佐官の話題で持ちきりだが、何故かミライだけ「????」です。今回は天然全開のミライ。補佐官って「トリピー」って呼ばれてんのね。
 そして話題は総監の事に。実は誰も会った事がない(サコミズ隊長はあるんですよね、きっと)為、噂だけが先行しているようで。
 見事なアクロバット飛行で怪獣を翻弄、ウルトラマンのピンチを何度も救った(MATの伊吹隊長の初登場時でのゴキネズラ戦の事?)とか、凶悪宇宙人のいる星を戦友と二人で全滅させた(ウルトラ警備隊のキリヤマ隊長とステーションV3のクラタ隊長がザンパ星人の宇宙船団と戦った話が変化?)とか、新人隊員をジープで追いかけ回したり(MACのモロボシ・ダン隊長?)火の輪をくぐらせたり(MATの加藤隊長?)など、過去の防衛チームのエピソードが入っています。

 ハーメルンプロジェクト、怪獣を特殊電波で誘導する計画で、怪獣を人口密集地などから遠ざけようという計画。その視察に行くミサキ女史とマル秘書、トリヤマ補佐官はミサキ女史が苦手な為仮病で欠席です。そんなバレバレの仮病ですがミライだけは、本気で信用し心配しています。隊員一同ポカーンです。

 いよいよ実験開始、主任の奇妙な踊りに合わせて踊るマケット怪獣ウィンダム。
 直接総監に会いトリヤマ補佐官を励ましてもらおうと、密かに総監を捜すマル秘書。
 GUYSでは、テッペイが日本海で謎の電波を確認、しかもハーメルンプロジェクトの実験とリンクしている、もしや怪獣!?と思ったら、対怪獣研究所に怪獣アーストロン出現。
 司令室に現れる補佐官、まだ仮病を信じているミライ、とにかくGUYS出動。
 アーストロンを誘導して遠ざけようとする対怪獣研究所だが、発信器が何かに共鳴し制御不能に。避難する職員たちだが、マル秘書の事を思い出し探しに行くミサキ女史。
 マルを見つけたミサキだが、地下に閉じこめられてしまう。脱出しようと瓦礫をどかしながら、総監に補佐官を励ましてもらおうとしていた事を話すマル、感涙のミサキ女史。その時ミサキの上に鉄骨が!それを見事にキャッチするマル秘書官、実は凄い人かも!?
 で、そこにようやくリュウが救助に到着。
 ところで、対怪獣研究所の建物って結構頑丈ですね。

 外ではメビウスが交戦中、しかしケルビムが現れピンチに。ケルビムがハーメルンプロジェクトの発信器を利用しアーストロンを操っている事に気付いたGUYS、しかし発信器を破壊する事に反対する補佐官。そこに自分が責任をとりますとガンブースターを駆るサコミズ隊長が登場、ケルビムの攻撃を見事にかわし、発信器を破壊。実は凄い人かも、その2。
 我に返ったアーストロン、帰ろうとするがケルビムに尻尾を踏まれ大激怒、ケルビムに襲いかかる、そして何故かメビウスにも攻撃をする。
 そして、メビウスは最近乱発気味のメビウスブレイブになり二匹を倒す。

 ようやく総監に会える機会を得たトリヤマ補佐官、しかし急用で総監がまたも不在。しかし伝言をあずかっているとサコミズ隊長が総監のありがたいお言葉を補佐官に伝える。何故サコミズ隊長が言うんだ?という疑問も、まあいいかで吹き飛び意気揚々と去っていく補佐官。
 この総監の言葉ってサコミズ隊長の即興ぽいですね。まさかサコミズ隊長=総監じゃないですよね。自分はサコミズ隊長=ゾフィー説を支持してますんで。

 で、次回は「薩摩次郎」ネタかな?
 


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