本日の仮面ライダーカブト 第12話 [特撮]
カブトとドレイクはワーム幼体を撃破するが、脱皮した一匹を逃がしてしまう。
お互いの名前を聞き別れる二人。天道は逃げた一匹を追うが大介は、自分には関係ないと。
既に大介の事がZECTに知れ、三島が加賀美陸に報告。大介の経歴をみて「ちょっと、面白い」だって。
三島の元に岬さんがやってくる。カブト同様ZECTに所属しないライダーは全て抹殺するのかと詰め寄るが、相手にされない。三島さん、ちゃんとメシ食おうよ。
加賀美は大介をZECTに入れようと説得するが、やはり全く相手にされない。で、そのメイク有りなんだ、加賀美?!。
お互い大変な状況を語りつつ、そばをすする加賀美と岬さん。天道の言う大事な事を忘れていると言う意味が分からない加賀美に岬さんのナイスなヒント(ていうかもう答えですけど)、そしていい食べっぷり。
デートに行く為、大介にメイクをしてもらう女性。出かけようとすると、後ろから怪しい笑顔の女性が近づいてきて・・・・。
Salleに大介とゴンがやってくる。混んでるからと合い席になったのは天道!二人はどちらがもてるか勝負することに。
百円割引になるスクラッチで張り合う二人。大介とゴンが当たりを引くが、天道ははずれ。「俺はそんな次元で生きてない」と言いつつ動揺する天道。大介が帰ったあと、おかわりをし当たるまでスクラッチを削る天道に加賀美が何故かうれしそう。
でも、ひよりちゃん接客するのに、かなりぶっきらぼうな態度ですね。
天道との勝負の為、何故か女子大のプロレス部員をメイクして連れていく大介だが、一人現れた天道をみて「あ、天道総司よ」と彼女たちは天道の元へ。女は質より量、彼女が一番美しいと大介が紹介したのは、さっきメイクした女性。女は比べる物じゃない「女性は皆等しく美しい」と、おばあちゃん語録を披露。しかもこの女性は既にワームに擬態されていた。
ワラワラと幼体ワームも現れ二人は変身。影で見ていた加賀美も襲われるが「友達を理由に、俺を頼るな」の天道の言葉に、ワームを倒す為にZECTに入った事を思い出し立ち向かう加賀美、ようやく番組初期の加賀美が帰ってきましたね。
成体ワームと戦うドレイクだが、現れた女性の幻影に攻撃を躊躇してしまいピンチに。それをカブトが救いワームを倒す。
「惑わされるな」の言葉に、ドレイクがカブトに殴りかかる。「お前の言う事は正しい、しかし気にくわない」。気持ちは分かるぞ、逆ギレっぽいけど。
次回は矢車と影山が再登場ですね。
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