本日の仮面ライダー響鬼 三十四之巻 「恋する鰹」

　トドロキは日菜佳が誕生日と言う事で、高級なレストランを予約しデート。しかしワインを吹き出すは日菜佳の服を汚すなど失態の数々、最後に渡したプレゼント「取れたての鰹」に、さすがの日菜佳もマジ切れ。
　香須実に相談しようとするトドロキだが、今度は鉄板をさわってしまいその拍子にハンバーグが香須実の頭に。香須実もマジ切れ、めぐみさんか、お前は。
　明日夢は、京介に手紙を渡すひとみを目撃して激しく動揺。
　
　イブキと魔化魍捜索中のあきらは、なかなか鬼になれない事に焦りを感じているよう。ここで響鬼が鬼への変身会得最短記録保持者と言う事が判明、さすがです。
　魔化魍を発見し出発しようとしたとき、スーパー童子・姫が現れ戦闘に。姫のキャラがクール系になってます。
　威吹鬼がスーパー童子達に足止めされている為、響鬼と轟鬼が魔化魍退治に向かうが日菜佳の事で集中出来ない轟鬼の失敗で、魔化魍を逃がしてしまう。そんなトドロキを理解できないヒビキは、みどりさんに相談するも「鈍い」「恋をした事ないでしょ」などと言われる始末。今回、ヒビキさんの不得意分野ですな。
　あきらはケガをした足を心配して部屋まで送ると言うイブキに「一人で帰れます」と意地を張り、足を引きずりながら帰宅。

　母親が留守の為、ヒビキが明日夢の食事をつくってあげる事に。ひとみの事で妙な妄想に走る明日夢。そしてヒビキの料理を一口「しょっぱ！」ヒビキさん料理下手？

　何故か、ひとみと街を歩く京介、バイクで魔化魍退治に向かうヒビキを見つけ、ひとみそっちのけで追いかける。
　戦う、響鬼・轟鬼・威吹鬼。響鬼はアームド響鬼に変身魔化魍を追いつめると轟鬼が音撃でトドメ、と思ったら音撃弦の弦が切れてしまう。
　戦いはなおも続く。それを見る京介。

　なんか２９話までの設定が無視されてるような。鬼ごとの担当とか、夏の魔化魍には太鼓しか通用しないとか、香須実が全くサポーターに出なくなったとか。

　で、次回ザンキさんに注目ですね。