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本日の種デス 第40話 黄金の意志 [ガンダム]

 アスランとメイリンを討ってしまった事で悪夢にうなされるシンですが、レイは彼らは敵、お前は優しすぎるとシンをたしなめます。

 ジブリールは行政府でウナトを言いくるめようとしています。
 しかし、ジブリールがオーブにいることが、ザフトに知られ直ちに引き渡し要求の為の艦隊がオーブへ。行政府の返答は「ジブリールはいない」との返答。すでにザフトの艦隊が領海の近くに来ているのに住民には何も知らせず、防戦体制も整えずです。もう嘘がバレバレなんですけど。
 そしてザフトの攻撃が開始され、なんでこんな事になるんだよと遅れて軍本部の司令室に登場のユウナ、部下に命令をと促されるも「そんな事言って、また負けたら貴様のせいだからな」と部下に言い放ち、司令部全員からひんしゅくをかっています。この状態はもうすでに、ユウナの責任ですけど。
 
 カガリは悪化する戦況にスカイグラスパーで出撃しようとしますが、キサカとエリカに連れられとある場所へ。そこには金色に輝くMSが。そして父ウズミの遺言が流れる。必要とあればこの剣をとれ、しかし願わくばお前がこれを聞く事が無い事を祈るの言葉に、涙するカガリ。

 金色のMSアカツキで出撃したカガリは軍本部に通信、自分をカガリ本人だと認めさせた上でユウナを国家反逆罪で拘束させ、軍の指揮権を取り戻しジブリールの居場所を探させます。ジブリールを見つけた場合どうするんでしょうか?連合を操り開戦を強行させたの彼ですがやはり、ザフトではなく連合に引き渡して、裁判というのがスジでしょうか。
 
 カガリの指揮とアークエンジェルのムラサメ隊の参戦で少しずつ戦線を押し戻し始めたオーブ軍、しかしミネルバが到着しレイを制して出撃してきたシンのデスティニーが参戦、カガリのアカツキが対峙する。

 オーブ国民に避難勧告を出さず、軍に何の命令も出していなかったのは何か策でもあるのかと思っていたのですが、ジブリールはいないと言ったから帰ってくれると思っていたとはホント、あきれますねユウナ。親父のウナトもジブリールに言いくるめられてるし、セイラン家の失脚も近いでしょう。
 
 


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