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本日の仮面ライダーカブト 第26話 [特撮]

 加賀美陸に詰め寄る天道だが、やはりはぐらかされてしまう。しかし、陸はどうやら天道の両親の事を知っているようで、「あれは不幸な事故だった」と。そして妹を大切にするように言い残し去っていく。珍しく憤慨する天道です。
 加賀美は三島に詰め寄るが、実はここはZECT本部ではなく全ては三島の策略、たちまちゼクトルーパーに囲まれる。このまま乱闘にと思いきや駆けつけた田所の制止で、その場は退却する。
 
 ワームと戦うザビーとドレイクだが、その圧倒的な力の前に遂には変身も解けてしまう。ワームも間宮麗奈の姿になり「ライダーの力は、そんなモノか」と去っていく。
 ザビーに続きドレイクまでもヘタレの仲間入りか?

 ひよりの連絡で樹花を救助した天道、偽岬を追いかけるが前回逃がしたワームの乱入で見失ってしまう。
 偽岬は逃走中、薔薇を見てトラウマスイッチが入った剣と出会う。剣は偽岬をワームとは知らずに自宅に招待する。偽岬に死んだ姉をだぶらせながら二人でダンスを踊っていると、間宮麗奈が現れ剣に襲いかかる。サソードに変身し戦うが、ここでも圧倒的な力を見せる間宮ワーム、そこに偽岬がサソードを助けに入る。またも人間の記憶に引っぱられたのでしょうか?

 田所は辞表を執筆中。正しい事をやっていると思えばこそ、今までやってこれたが、もはやZECTという組織を信用出来なくなったらしい。しかし、自分がワームを倒しまくり組織でのし上がれば、いつかはマスクドライダー計画の謎も解ける、だから力を貸して欲しいと頭を下げる加賀美。あんな事をした時点で出世コースはずれてると思うんですが。

 またも襲われるひより、部下の偽岬の件で人間を調べてみたくなった間宮麗奈、助けに入ったカブトだがやられてあっさり変身解除してしまう。
 逃げながら、ひよりに7年前のベルトを巻いた少年は確かに自分だと告げる天道。しかしそこで何があったかは、まだ言えない。天道にも全ては分かっていないのだ。
 なにがあろうとひよりを守るという天道だが、追いつめられた彼を庇ったのはひより。そこに到着のガタック、バイクを変形させ空から登場です。五年前にも似たようなモノを見た気がしますが。
 間宮ワームとそれなりに戦えてるガタック、スペックは最高なんだからそうでなくては。田所の分析データをもらい、天道に再変身を促すと、久々登場のカブトエクステンダーのキャストオフ。二人の連携で間宮ワームを撃破と思ったら、しぶとく生きていた間宮ワーム、別のワームが戦っている間に逃走。
 
 再会した剣と偽岬、心を許した瞬間偽岬の攻撃が剣の顔を傷つける、次の瞬間偽岬の体を貫くサソード。この二人、もう少しドラマが展開されると思ったんですけどね。で、結局岬さんは自分が擬態されてた事に気付いてないんですね。

 地中を掘り進むワームをカブトがたたき出し、ガタックのライダーキックが粉砕する。

 田所と岬の協力に感謝する加賀美。
 天道を疑うより信じようとするひより。それを遠くから見つめる間宮、そこに近づいてくる影山、またもややこしくなってきたZECTとワームの関係。

 次回はゴンが再登場です。


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