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本日の仮面ライダーカブト 第25話 [特撮]

 謎の部屋に入った三人。そこのあったのはワームの標本やら「マスクドライダー計画」の1971年の資料、そしてそこにあった「加賀美新」の名前、31年前に何故?一人だけ?????な、ひより。
 そしてうめき声の聞こえる部屋に入ろうとしたが、鍵がかかっていて入れない。
 やがてザビーとシャドウが突入してきて、ここらが潮時と退散する三人。銃撃から逃れる途中、持ち出した資料を落としてしまう加賀美だが、やむなくその場を去る。
 加賀美の落とした資料を見ようとする影山の前に三島が現れ、ここが何なのか知る必要はないと告げる。
 で、謎の地下室には仮面をつけられ鎖で繋がれた男が幽閉されていた。
 どんどん謎ばかりが増えていった今回。全ては渋谷隕石落下以前から始まっていた。というか隕石落下自体が本当にあったのかも怪しくなってきましたが。

 天道は珍しく背広姿に。午後から樹花をプールに連れて行く約束をし出かけていく。

 影山は新たにワームの擬態である女性の抹殺の任務を与えられる。
 で、その女は仲間を引き連れ徘徊中、すれ違った岬に仲間の一人が擬態する。
 久しぶりに加賀美が仕事をしているSalleに岬が現れ、天道の妹の事を聞き出すとすぐに店を出て行く。不思議がる加賀美に岬から呼び出しの電話が。店に現れたのが擬態で、電話してきたのが本物だと思うのですが。

 ひよりは結局、渋谷に行っても何も分からなかった事に悩み天道に詰め寄るが、そこにワームが現れ天道は変身、ライダーキックを放つがまたもサリスが盾となり成体を取り逃がす。とりあえずカブトを活躍させとかないとなという場面ですね、これ。

 天道は銀行強盗の現場に本庁の刑事になりすまし、「クロックアップデコピン」で見事犯人を逮捕、警察に入り込む。

 天道宅に現れた岬は樹花とプールへ、するとそこに現れたのは「飛び込みにおいても頂点に立つ男」神代剣が登場。剣と偽岬の出逢いで一波乱ありそう。

 加賀美は田所になりすましZECT本部へ潜入しようと試みる。岬のアシストでうまくいくかと思いきや、あっさり見破られゼクトルーパーに囲まれる。ということで変身し強引に突破し本部に突入、現れた三島にマスクドライダー計画に全てを話すように詰め寄る。

 天道はどんどんと偉い人に取り入り、とうとう警視総監の加賀美陸にたどり着き、仮面舞踏会(=マスクドライダー計画)の真相を聞き出そうとする。加賀美陸ですが、やはり天道=カブトというのを知っていたように見えますが。

 ターゲットの女性を探す影山の前に本人が登場、不敵な女を前に変身する影山、女もワームになり戦うがザビーひたすらピンチ、そこに久々登場の風間大介が通りがかり、ドレイクゼクターに促され、渋々変身して戦う事に。
 二人がかりでも歯が立たない強敵に、二人でプットオフしマスクドモードに戻る二人。それでもピンチは続く。
 
 ひよりはタクシーに乗る岬と樹花を目撃、しかも一瞬岬の姿がワームになるのを見てしまう。樹下ちゃんピンチで、以下次回。
 


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