本日の仮面ライダーカブト 第１９話

　とある豪邸、そこに住む「神に代わって剣をふるう、全ての頂点に立つ男」の「神代剣」。ハテ？ドコカデ　キイタヨウナ？？？
　神代は「仮面ライダーサソード」としてZECTから金をもらい、ワームを倒していた。しかしZECTの部下になったつもりはなく、あくまでワームを倒す事のみを目的としているようで、カブトを倒せという命令には見向きもしない。

　そして、そんな神代剣が遂に天道と出会ってしまう。
　町内会のサッカー大会で助っ人を頼まれた天道は、足手まといはいらないと、自分一人で試合をすることに。相手チームにいた神代は、それに対抗して自分も一人で試合をする事に。
　一対一のサッカーに始まり、俺様二人の対決は引き分けのまま、果てしなく続く。

　ある夜、神代は悪夢にうなされる。どうやら姉がワームに殺されたらしく、彼のワームへの敵対心の源はここにあるようです。
　しかし、この神代剣、キャラがかぶっているようですが全体的に天道よりも下っ端な印象がありますね、なんとなく。

　で、今回天道の妹の樹花が食事のシーン以外で久々の登場。

　最近、巷を騒がせている大泥棒「怪盗シャドウ」。ワームの手がかりを求め、防犯カメラ等の映像をチェックしていた加賀美は偶然に怪盗シャドウが岬であると知り愕然。
　天道に相談するも「病院へ行け」と一蹴。田所に相談した所、何やら事情がありそうで。

　再び現れる怪盗シャドウ、逃走中に警察に追いつめられるが加賀美と田所のサポートで無事に逃げ切る。何してるんだ、この３人？？？。
　田所達の車を襲おうとしていたワームを、何故か現れた天道が制止し戦おうとすると、そこに神代が現れサソードに変身。天道も変身すると、サソードは邪魔するなとばかりにカブトに襲いかかる。あの・・・その隙にワーム逃げましたけど。