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今週の仮面ライダーカブト 第6話

 ゼクトルーパーに取り囲まれた天道は、あっさりベルトを渡し捕まってしまう。どうやらワザと捕まってZECTの情報収集をしようという事らしいが。
 加賀美「東京タワーに行け」という天道の言葉を、すっかり忘れ慌てて東京タワーへ。
 警備員室で休んでいたひよりは、天道ではなく加賀美が現れた事で、さらにムスッ。天道を嘘つき呼ばわりするひよりを、何とかなだめようとする加賀美。
 ひよりは天道の家へ。昨日から帰ってないらしいが、大丈夫だよと樹花。天道からの電話に、怒り気味に話すひよりだが、あくまで兄を信じる樹花に何かを感じる。
 
 岬に尋問される天道だが、何故か主導権は天道に。樹花に電話をかけ、カツ丼を食べさせてもらいと余裕です。
 加賀美が田所から強引に天道の居場所を聞き出し、ゼクトルーパーになりすまし潜入。
 岬の尋問がはかどらない為、痛みを伴う尋問に切り替えようと連行される天道だが、隙を見てゼクトルーパーを倒し脱出。ただの人間にさえ倒されるゼクトルーパーって・・・・。
 
 岬達のいるZECTの施設がワームに襲撃され、次々倒されるゼクトルーパー(笑)。そこに東とその部下が出くわす。
 岬は東達と車で施設を脱出。天道と加賀美は東とその部下の死体を発見、擬態してZECT本部を襲うつもりらしい。一緒にいる岬が危ないと、電話でライダーベルトを持って脱出させようとするが、ワームは人間より聴力が優れている為あっさり気付かれてしまう。その時車を天道が銃撃、その隙に車から飛び降りる岬。
 岬にベルトを託された天道はカブトに変身し、東に擬態していたワームを倒す。その戦いを見た岬は天道の事を認めたのか、本部への報告は人違いだったと。

 ひよりが帰ると、自転車のかごに天道からのメモが。東京タワーを見上げると、チューリップを持った妖精が浮かび上がる。どうやったの、これ?
 


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