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本日の仮面ライダー響鬼 第四十七之巻 「語る背中・・・」 [特撮]

 いよいよラスト2です。
 
 オロチを鎮める為に太鼓の訓練に励むイブキだが、なかなか旨くいかない。死ぬ覚悟は出来ていると言うイブキだが、「生き残らなきゃ勝った事にはならない」とヒビキ。相打ち覚悟ってのは無しって事ですね。

 パネルシアターの最中に倒れた直美を見舞う明日夢とひとみ。しかし直美は不治の病らしい、それでも前向きに生きようとする姿に何かを感じた明日夢。「お兄ちゃんのパネルシアターが見たい」という直美の願いを聞き入れる明日夢。

 2体のバケネコと変身せずに戦うヒビキ。明日夢と京介に、「恐さと戦い、その為に鍛える事」を教えたかったと言うヒビキに明日夢はある思いを語る。
 直美の姿から「後悔しないように生きる」という事(木野さん?)をつかんだ明日夢、鬼の仕事は凄い事だが、他にも世の中には悲しい事がたくさんあり、それに対して何が出来るのか?あと一歩でしょうか明日夢君?
 「鬼の道は迷いながら進む道じゃない」「自分の道も決められないヤツに人助けは出来ない」と明日夢の前から去っていくヒビキ。

 清めの儀式を明日に控え、イブキは香須実とトドロキは日菜佳とのひと時をすごす。ヒビキもみどりと地下研究室で明日夢について話す。厳しい事を言ったが、自分なりの答えらしきものを出した明日夢に喜んでいるヒビキさん。ヒビキさんって師匠いなかったんだ。

 パネルシアター練習中の明日夢に京介が乱入。修行を休んでここにいる事に激怒しているようで、明日夢を裏切り者呼ばわり。相変わらず、他人を理解するとか、やり方や考え方は必ずしも一つじゃないとか知らんのか?一方的に自分の考えを上から言うだけだもんな、こいつ。しかもパネルシアターを「こんなもの」呼ばわり、関係者いっぱいいるぞ、ここ。
 京介に掴みかかる明日夢を止めようとする、あきらとひとみ。あきらはともかく、ひとみはわけわかんなかったろうな。

 自分たちが何の為に生きているのか、その答えを知りたいと洋館の男女を裏切ったスーパー童子と姫。しかし、エサをもらえない為二人は消滅してしまう。

 清めの儀式に出発するヒビキ、イブキそしてトドロキ。途中、魔化魍を見た気がするとイブキとトドロキを偵察に行かせるヒビキ、その隙に現場に急行。イブキの代わりに自分が儀式を行うつもりらしい。
 遺跡で大地に音撃をたたき込み始める響鬼、襲いかかる多数の魔化魍、援護する威吹鬼と轟鬼、そして京介も参加し乱戦状態に。
 そのころ明日夢もパネルシアターの本番に臨む。直美との約束を守る為に。

 清めの儀式に関東の鬼が勢揃いと思ってましたが、結局三人なのね。


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